お客様からの喜びの声や案件の成功が、
営業職としてのやりがいにつながっています。

A.F バルブ事業本部 バルブ事業部 バルブ民需営業部 営業一課

2016年入社

卒業した学科:総合文化政策学科

Q:現在の仕事内容を教えてください。

前澤工業にはバルブ・ゲートを扱うバルブ事業と主に水処理機器などを扱う環境事業の二つの部門があり、通常バルブ部門の営業は地域の役所やコンサルタントを訪問しますが、私の所属するバルブ民需営業部は水処理メーカー、ポンプメーカーに対して自社のバルブ・ゲートを販売しています。主にお客様への製品PRや価格折衝、納期の調整、管理を行います。事務処理が多く、客先への訪問は週に2、3回程度ですが、全国の物件が販売対象のため年に10回ほど遠方への出張があります。営業は単独で動く場合も多いので、出張時には地元のお客様や当社営業店の社員と交流し、情報交換をしています。

Q:仕事のやりがいや難しさを教えてください。

真剣な姿勢が評価され、お客様から「対応が早くて助かった」と言っていただいたことが嬉しかったです。大規模案件も多く、お客様と生産部門との間に立って調整することにはプレッシャーも感じますが、上手くいった時は喜びもひとしおです。計画段階でお客様から相談を受け、それが受注につながることも増えてきたため一層やりがいを感じています。

Q:今後の目標を教えてください。

まずは「かゆいところに手が届く営業」を目指し、バルブ・ゲートに限らず広く知識を身につけて、案件全体のフローを見据えた提案をできるようにしたいです。地球規模で見れば水処理技術にはまだ市場開拓の余地があるため、将来の海外展開も視野に入れて勉強を続けていきます。

09:00

始業

メールをチェックし、その内容に応じて各部署や担当者に作業の振り分け、打合せを行います。

12:00

昼休み

13:00

見積もりなどの作成

担当している案件の見積もりを作成したり、伝票を起こしたりする作業を行います。

14:00

図面のチェック

設計の担当者から上がってきた図面のチェックも、営業担当の仕事のひとつです。

15:00

客先の訪問

見積もりの依頼がない場合などは、打合せのため、担当のお客様のもとへ伺います。

18:00

終業