高負荷運転が可能、高い処理効率・バイオガス回収率を実現しました
UASB-TLPシステムは、反応槽内への原水流入(上向流)を脈動(Pulsation)させることにより、乱流域(Turbulent)と層流(Laminar)を並存、発生ガスの脱離およびグラニュールと排水の接触効率を向上させた嫌気性排水処理装置です。
- 拡大
- 食品工場 UASB-TLPシステム
特長
①高負荷運転が可能(40~50kg-CODcr/m3・日)
②ばっ気電力が不要
③バイオガスの利用が可能
④余剰汚泥発生量の削減
⑤UASB-TLPのみで下水道放流が可能
用途
高濃度排水処理
(導入条件がございます。詳しくはお問い合わせください。)
使用場所
食品工場、薬品工場など